風邪の季節に◎お守り軟膏のつくりかた


風邪の季節に◎
万能おまもり軟膏のつくりかた


12月に入り、空気がますます乾燥してきましたね。

我が家でも少し前から寝室で加湿器をたき始めました。

さて、今日は風邪の季節にお勧めの軟膏の作り方をご紹介します。

材料は「ワセリン」と精油のみの超かんたんレシピです。

喉のイガイガや風邪予防の他、肌の痒み対策にも使える優れものですので是非お試しくださいね。

万能お守りアロマ軟膏のつくりかた

用意するもの
・ワセリン 10g
・精油 3~6滴
・保存容器(クリーム容器が便利。アロマショップや100均で購入可。)
・豆さじ または 竹串(爪楊枝でもOK)

手順

1.保存容器と豆さじ(竹串)を消毒用アルコールで消毒

2.ワセリンを保存容器に入れた後、精油合計3~6滴を滴下

3.豆さじまたは竹串で、精油がワセリンに均等に混ざるように良く混ぜる。

【 精油について 】

精油は目的に合わせて、自由に選んでくださいね。

私のおすすめの精油は…

ラベンダー・ティートリー・(カモミール)
⇒抗炎症・殺菌・抗ウィルス作用。虫刺されや湿疹、靴擦れなど、「病院に行くほどじゃないけど..」という時に万能に使えます。

※ラベンダーとティートリーを同量ずつ、痒みのケアの場合にはカモミールを1~2滴プラスすると良いと思います

保存について

純度が高いワセリン自体は劣化したり、雑菌が繁殖するような物質が含まれていませんが、精油を使用する事を考慮して3~6か月以内を目安に使い切るようにし、香りやテクスチャーに違和感を感じたら、新しく作り替えてくださいね。

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