下腹凹ませ筋よ、目覚めよう♪


下腹凹ませ筋よ、目覚めよう♪


産後、「あと一人くらい入っているんじゃないの?」というくらい凹まなかった私のお腹…

1か月前から始めた下腹部凹ませトレのおかげで、妊娠前のズボンがどうにか入るようになりました(汗)

↑こんな素敵なくびれを目指したいです(笑)

ゆるゆる続けているにも関わらず、目に見みえて変化を感じられたので共有させていただこうと思います。

無理なく続けられる「下腹凹ませ筋」トレで、引き締まったお腹を手に入れてくださいね。

下腹凹ませ筋について

お腹には4つの筋肉があり、表層から「腹直筋」「外腹斜筋」「内腹斜筋」「腹直筋」があります。

下腹を凹ませるのは、腹横筋。

お腹を断面で見ると、1番内側にあります。

正面から見ると、このような感じで、お腹周りをコルセットのようにぐるっと包んでいます。

出典:「リハプランマガジン」
https://rehaplan.jp/articles/137

腹横筋は①お腹を凹ませるとき ②おなかを凹ませて大きく息を吐くときに使われる筋肉。

くびれを作るだけでなく、腰痛を予防してくれたりと、美しく元気な体のために大活躍してくれるんです。

【腹横筋のはたらき】
①お腹周りを囲んでウエストを細くする
②腰を重みから支えて腰痛予防

腹横筋トレのやり方

さっそく、トレの手順。3ステップのみです。

①姿勢よく立つ/座る
②ろっ骨を膨らませるように息を大きく吸う
③息を吐きながら、おなかを極限まで凹ませる
④そのまま5秒キープ

初めのうちは、「どこに効いてるか分からない」という方も多いかと思います。

腹横筋上部は腹斜筋と重なっていて意識しにくいので、息を吐く際、みぞおちからではなく、おへその下あたりを凹ませるように意識すると上手くいくと思います。

あるいは、

きついズボンのボタンを何とか留めようとするイメージでお腹を凹ませながら息を吐くようにすると、腹横筋を上手く使えます。

腹横筋トレができるようになったら、応用編♪

お腹を凹ませた状態で息を吸ったり吐いたり(吐くときに更に凹ませる)を繰り返します。

家事をしながら、リモートワークをしながら、自転車をこぎながら…など、ながらトレにチャレンジしてみてくださいね。

引き締まったお腹は今日のトレから!

かんたんトレーニングで、【下腹凹ませ筋】を目覚めさせてくださいね!

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