腰の左右差ありませんか?
先日ご来店くださったO様。
何と、ご主人が当サロンをお調べになり、勧めてくださったそう。
こちらは、骨格リセットボディ&フェイシャルの前後のお写真。
O様は添い乳や抱っこなどの姿勢の癖で、左右の腰の高さに差がでていました。
Beforeの状態では、右側の中臀筋(下図:黄色)が弱って緩み、同じ側の腰方形筋(下図:ピンク)に負担がかかり縮んでいます。
中臀筋は、横向きに寝た状態で片脚だけ上にあげるときに動く、お尻の外側上部の筋肉。股関節を開いたり、直立時には骨盤を地面方向に引っ張るように働いています。
中臀筋(黄色)が弱ってくると、片方の骨盤だけ高くなり、股関節の柔軟性が失われます。
そうなると、骨盤を安定させるため、腰方形筋に負担がかかり、腰に痛みが出てきたり、
太ももの内側にある筋肉が緩み外側で重心をとるようになるので、同じ側の脚がO脚気味になるんです。
生まれつきの骨や関節の変形は医療の範疇ですが、
姿勢の癖によるボディラインの変化は骨格調整やその後のセルフケアで整えることが十分可能です。
- いつも同じ側で「休め」の姿勢になっている
- 片側の腰(お尻)が痛い
- 決まった方の足をよく捻挫する
- 腰の高さ(くびれ加減)が左右でかなり違う
当てはまる方は、ぜひご予約時にご相談ください。
アロマセラピーと骨格調整を組み合わせた、ベストな内容をご提案いたしますね。
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